G13 薬学ゼミナール 生涯学習センター

チーム医療の一員として、患者さん中心の医療を目指す薬剤師のみなさんに、生涯学習をお届けします。医療現場で求められている薬剤師、地域の方々に必要とされる薬剤師のみなさんに、基礎から最新の臨床現場に役立つ講座を用意しました。新人薬剤師の方から経験豊富な薬剤師の方まで、それぞれのニーズにあわせた3つのコースからお選びいただけます。

薬学ゼミナール 生涯学習センターの研修情報

薬学ゼミナール 生涯学習センターの口コミ

薬歴の書き方について

SOAP方式の薬歴の書き方について、なんとなくはわかっているがきちんと講義を受けたことはなかったので、受講してみることにした。実際の処方例を使っての講義だった。投薬前にある程度疑問点(質問すべきこと)を整理して投薬に臨むこと、また患者さんとの会話で確認したことをしっかりと薬歴に書き残すこと(吸入後のうがいを忘れずに行っている、など)など、実務で活かせているので、受講してよかった。また一つのテーマについてほかの薬剤師さんと話し合う時間もあり、なかなか刺激になった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:20年以上

みんなで考えるポリファーマシー

処方カスケードの実際や高齢者の薬剤服用事情の他、本当にこの薬は効いているのかと疑う視点や研究結果の吟味など幅広く、薬剤師の職能を活かせる方法を学べました。
【3単位】 【2019年9月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)

新型コロナウイルス感染予防対策

普段、触れる事がない、PPEの着脱や廃棄方法を実演してもらえたのが良かった。感染予防対策に関して頭の中で整理が出来た。
【1単位】 【2020年5月受講】
じゅん
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:10年以上~15年未満

このプロバイダーの全3件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

薬剤師限定 非公開求人多数 年収800万円、人気エリアの土日休みなど登録者限定の求人をご紹介

認定薬剤師に関する新着記事

  • 「NST専門療法士」の資格取得体験記 NEW

    11月12日
    NST専門療法士は、主として静脈栄養・経腸栄養を用いた臨床栄養学に関する優れた知識と技能を有するJSPEN(一般社団法人 日本栄養治療学会)が認定した専門療法士です。現在は加算の算定要件になっているわけではありませんが、チーム医療の中で質の高い栄養管理を実現していくために、薬剤師の取得にも関心が高まっています。
  • 薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記

    11月1日
    骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。
  • 「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記

    10月3日
    感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。
  • 公認スポーツファーマシストの資格取得体験記

    9月23日
    公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。
  • 【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記

    8月28日
    「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説

    8月1日
    プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。
  • 外来がん治療認定薬剤師の資格取得体験記

    7月29日
    がん患者の生存率は年々延びており、外来がん治療件数も今後しばらく増えていくと予想されます。それに伴い、外来がん治療認定薬剤師の需要も増えていく可能性が高いです。キャリアアップや年収アップにも一定の期待ができる「外来がん治療認定薬剤師」。概要から取得難易度や勉強法などの詳細を、資格取得者の体験記とともに紹介します。
  • 認定実務実習指導薬剤師の資格取得体験記

    6月25日
    薬剤師として自分が得た知識や経験を伝え、次世代の薬剤師の育成に貢献できる「認定実務実習指導薬剤師」。資格取得のきっかけから取得までに必要なこと、取得した後の変化についてご紹介します。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。