G02 東邦大学薬学部

東邦大学薬学部は「薬剤師認定制度認証機構」より「生涯学習認定制度」のプロバイダーとしての認証を受けました。充実した独自の研修プログラムにより、日々進化する医療現場に対応できる薬剤師を育成してまいります。規定の単位取得者には「生涯学習認定薬剤師証」を発給します。さらに今後は、特定領域に強い薬剤師を育てる「特定領域認定薬剤師」制度、「認定専門薬剤師」制度の導入も予定。薬剤師の生涯学習を手厚く支援してまいります。

東邦大学薬学部の研修情報

東邦大学薬学部の口コミ

漢方のテーマ

東邦大学の十八番研修である漢方薬について受講した。漢方薬ともなると大抵は作用も副作用もマイルドという認識しかなく、注意する点としては、処方せん記載のグラム数と1包あたりのグラム数とが一致してないときくらいの注意しか払っていませんでした。現在は、薬物相互作用なども含めて、注意するポイントもご教示いただき、大変参考になった記憶があります。
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

漢方

甘草などが入っている漢方薬は、偽アルドステロン症が起きるので、やはり、注意すべきだが、実際の臨床例を拝聴し、事態の深刻さを再確認し、実臨床に生かすきっかけにもなった。
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

皮膚科

見落としがちなアレルギーについて学ぶことができた。 食品や生薬に含有しやすい金属、夏に時期に汗疹と勘違いされることの中に、自分の汗に金属が含まれて金属アレルギーを起こしているケースなど他では聴くことがなかった専門医の話を聴けて大変興味深かった。 また、ケトプロフェンテープの光線過敏について、日焼け止めを塗ることは良いことだがオキシベンゾンやオクトクレリンを含有するものは交差反応を起こす可能性があることを学んだ。自分でもドラッグストアに行くときは成分を考えるようになった。
【3単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

このプロバイダーの全3件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

薬剤師限定 非公開求人多数 年収800万円、人気エリアの土日休みなど登録者限定の求人をご紹介

認定薬剤師に関する新着記事

  • 漢方薬・生薬認定薬剤師の取得体験記

    3月17日
    漢方薬・生薬に精通した薬剤師である「漢方薬・生薬認定薬剤師」。勤務歴や論文・学会発表の条件がなく、研修会に継続的に参加し試問に合格すれば認定取得が叶います。1日がかりの研修に毎月参加することは負担ですが、コツコツ頑張れる方、漢方薬に興味がある方ならば、取得それほど難しくないと言えます。
  • 日病薬病院薬学認定薬剤師の資格取得体験記

    2月27日
    日病薬病院薬学認定薬剤師は、日本病院薬剤師会が主催する認定資格。「初めて取得した認定資格はこれ」という方も多いのではないでしょうか。これから取得を考えている人は、勉強のコツや取得後のメリット、資格更新の頻度などを体験記で事前にチェックくださいね。
  • がん専門病院による薬剤師向け研修とは?

    12月5日
    2023年9月号掲載記事「Webでも受けられる認定薬剤師の研修一覧」で取り上げた、がん研究会有明病院の研修「ABCセミナー」。今回は、同院薬剤部長の山口正和氏に、セミナー開催の背景や研修参加者へのメッセージなどを伺いました。
  • Webでも受けられる認定薬剤師の研修は?

    11月7日
    コロナ禍以降、Webで受講できるようになった研修も多く、認定薬剤師の単位取得に向け選択肢の幅が広がっています。そこで今回は、認定薬剤師研修について、Web開催型の研修を一覧にまとめてご紹介します。
  • 医療情報技師超丁寧解説!

    9月27日
    医療情報技師とは?資格の概要、認定団体、取得メリット、役割、試験や論文・学会発表の有無といった取得方法や取得にかかる費用、更新情報、参考書、難易度までわかりやすく解説します。
  • 研修認定薬剤師超丁寧解説!

    9月7日
    研修認定薬剤師とは?資格の概要、認定団体、取得メリット、役割、試験や論文・学会発表の有無といった取得方法や取得にかかる費用、更新情報、参考書、難易度までわかりやすく解説します。
  • 腎臓病薬物療法専門薬剤師超丁寧解説!

    8月20日
    腎臓病薬物療法専門薬剤師とは?資格の概要、認定団体、取得メリット、役割、試験や論文・学会発表の有無といった取得方法や取得にかかる費用、更新情報、参考書、難易度までわかりやすく解説します。
  • 精神科薬物療法認定薬剤師超丁寧解説!

    8月11日
    精神科薬物療法認定薬剤師とは?資格の概要、認定団体、取得メリット、役割、試験や論文・学会発表の有無といった取得方法や取得にかかる費用、更新情報、参考書、難易度までわかりやすく解説します。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。