G07 神戸薬科大学

神戸薬科大学は、2007(平成19)年6月に公益社団法人 薬剤師認定制度認証機構から首都圏以外の薬系大学では初めて「生涯研修プロバイダー」(G07)の認証を受けました。その後、事業内容、運営、研修プログラムの質などについて高い評価を受けています。薬剤師が日進月歩で進展する医療や医薬科学技術に追随するために、生涯にわたって高い学識と技能水準を維持するよう積極的に研鑽することを支援し、研修によって得られた成果と実績を客観的に証明するとともに、信頼性の高い薬剤師であることを示す制度です。

神戸薬科大学の研修情報

神戸薬科大学の口コミ

老齢化

認知症のアルツハイマーとレビーの見分け方を楽しく教えていただき、漠然と認知症治療に関わっていた事を少しですが自信をもって医師に薬剤提案をできるようになった。
【9単位】 【2018年6月受講】
匿名
(病院・診療所)

漢方研修会

先生の講演も面白く、実際に腹診もしてくださって、漢方の診察を体験できたのがよい経験になり、漢方により興味を持ちました。
【2単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:10年以上~15年未満

研修認定薬剤師の集合研修

病態の基礎から薬の選択、副作用まで総合的に学べるので勉強になります。
【6単位】
匿名
(病院・診療所)

このプロバイダーの全3件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

新着薬剤師の人気求人 年収800万円 人気エリアの駅近! 年収750万円 土日祝休み! 時給4,000円 曜日・時間相談可!

認定薬剤師に関する新着記事

  • 薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記 NEW

    11月1日
    骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。
  • 「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記

    10月3日
    感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。
  • 公認スポーツファーマシストの資格取得体験記

    9月23日
    公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。
  • 【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記

    8月28日
    「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説

    8月1日
    プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。
  • 外来がん治療認定薬剤師の資格取得体験記

    7月29日
    がん患者の生存率は年々延びており、外来がん治療件数も今後しばらく増えていくと予想されます。それに伴い、外来がん治療認定薬剤師の需要も増えていく可能性が高いです。キャリアアップや年収アップにも一定の期待ができる「外来がん治療認定薬剤師」。概要から取得難易度や勉強法などの詳細を、資格取得者の体験記とともに紹介します。
  • 認定実務実習指導薬剤師の資格取得体験記

    6月25日
    薬剤師として自分が得た知識や経験を伝え、次世代の薬剤師の育成に貢献できる「認定実務実習指導薬剤師」。資格取得のきっかけから取得までに必要なこと、取得した後の変化についてご紹介します。
  • 漢方薬・生薬認定薬剤師の取得体験記

    3月17日
    漢方薬・生薬に精通した薬剤師である「漢方薬・生薬認定薬剤師」。勤務歴や論文・学会発表の条件がなく、研修会に継続的に参加し試問に合格すれば認定取得が叶います。1日がかりの研修に毎月参加することは負担ですが、コツコツ頑張れる方、漢方薬に興味がある方ならば、取得それほど難しくないと言えます。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。