認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G10 北海道科学大学

第3回 外来での感染症治療への薬剤師の関わりを考える感染症治療と症例検討(WEB)

講師 菅野 雄太(市立釧路総合病院薬剤部)
山田 武宏(北海道科学大学 薬学部 薬学科臨床薬学部門 薬物治療学分野 教授)

内容 わが国の抗菌薬使用の9割は外来で処方される内服抗菌薬であることがレセプトデータベースを用いた解析等で明らかにされました。このことから、保険薬局薬剤師が外来の感染症治療により深く関わることで、国が掲げているAMR(薬剤耐性)アクションプランをはじめとした、耐性菌に対する対策がさらに進むものと期待されています。本講座では、外来における内服抗菌薬など、感染症治療への適正化支援を薬剤師が行うために必要な知識や、実践例を学ぶことで、明日からの業務に役立てていただくことを目標とします。また、本講座を受講することで、日本化学療法学会の外来抗感染症認定薬剤師制度(主に保険薬局薬剤師を対象とした認定薬剤師制度です)の認定単位(5単位)を取得することができます。(予定)なお、本学で単位取得を希望する場合は1単位となります。

エリア
オンライン
開催日時
2025年1月25日(土)15:00~17:00
受講料
3,000円
募集定員
20名
単位
2単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

北海道科学大学について

臨床推論

なかなか薬局では分かりづらい、臨床推論についての知見を得られた。処方箋を見て、医師がどのような視点でその薬を出したかを考えられるようになった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

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