認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G20 ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター

【第314回スキルアップ】老年医学から見た最新の高齢者診療-2024年アップデート(WEB)

要旨
 2023年現在、日本の65歳以上の高齢者が全人口に占める割合は29.1%となり我が国は世界に類をみない超高齢社会を迎えており、その医療対応は重要となります。多くの高齢者はその健康を脅かす病気が複数存在する多疾患併存(Multimorbidity)状態にあり、一つの疾患を軸に治療を行う通常の成人医療と異なったアプローチが必要となります。それ以外にも高齢者医療においては、ポリファーマシー、フレイル、老年症候群といった医療用語の理解が必要となります。今回の講演では高齢者医療に関する基本知識をご理解いただける内容にしたいと考えております。また骨粗鬆症、サルコペニア、認知症など高齢者でのコモンディジーズに関する診療・治療アプローチに関しても講演したいと思います。

講師略歴
国際医療福祉大学医学部 老年病学講座 教授  浦野 友彦 先生

エリア
オンライン
開催日時
2024年9月29日(日) 10:00 ~ 13:00
受講料
2,000円/人(税込)
募集定員
300名
単位
2単位
この研修は終了しました。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センターについて

研修認定薬剤師プログラム

調剤薬局は処方元診療科の薬剤には非常に詳しくなりますが、普段触れない薬剤の情報に疎くなることが多くなります。それ以外を補完する意味で非常に有用に思われます。
【20単位】 【2020年4月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

薬剤師からの処方提案方法~200件の減薬から思考・会話・文書~(オンデマンド)

講師の実際に遭遇した実例から処方削減法を学ぶことができ、大変勉強になった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

第一回スキルアップ新薬紹介

各社MRの方がそれぞれの薬の特徴を説明してくれ、1時間40分ほどで5種類の新薬を学ぶことができた。講義の中で新薬(デエビゴ)は一包化可と話があり、現場で扱う際にその知識が役に立った。既存の同効薬(ベルソムラ)は一包化不可のため、講義を聞いていなければデエビゴも一包化不可と思ってしまったかもしれない。zoomなので気軽に受講できた点もよかった。
【1単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

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