認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

P03 日本在宅薬学会

症例から考える 肝・腎障害時の処方設計と栄養輸液の処方設計(WEB)

症例から考える 肝・腎障害時の処方設計と栄養輸液の処方設計
 医薬品の薬効・副作用に影響する要因として肝機能、腎機能、薬物相互作用、薬物代謝酵素の遺伝子多型などがあります。添付文書に「軽度~中等度の肝機能障害のある患者で副作用の発現頻度が高まるおそれがある」と記載されている場合、投与量をどの程度減量すればよいか、疑義照会・処方提案の際に困ったことはありませんか。本セミナーでは、処方設計・処方提案をキーワードにして、肝機能・腎機能の低下等により投与量の調節が必要となる場合の考え方について解説します。
 また、特に輸液の処方監査、処方設計に関わる機会が少ない方のために、病態に応じた栄養輸液の処方設計の考え方についても解説します。

講師
生城山 勝巳(千葉科学大学 薬学部 教授)

エリア
オンライン
開催日時
2024年12月22日(日) 10:00 ~ 11:30
受講料
8,000円/会員 11,000円/非会員
募集定員
30名
単位
1単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

日本在宅薬学会について

バイタルサイン講習会

バイタルサインを測るための実習もとても分かりやすく良かったです。 講師の方の説明がとても分かりやすくどうしてこのバイタルサインが必要なのか、このバイタルサインはどのような意味を持ちどのような状態でどのように変化が起きそれがなぜかがとても詳しく学べました。
【3単位】
おばさん
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

日本在宅医療連合学会

様々な職種の取り組みが分かり有意義であった。 口腔ケアについての工夫を凝らせた器具に感心した。
【6単位】 【2020年7月受講】
とらぼたる
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:20年以上

このプロバイダーの全8件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

同じエリアの研修情報

G01 日本薬剤師研修センター

道東地域感染制御ネットワーク講演会(WEB)

  • 2024-12-06
  • オンライン
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
地域の訪問看護師、ケアマネージャー、薬剤師が集まり、グループに分かれて意見を交わした。それぞれ...

G01 日本薬剤師研修センター

医療データサイエンス⑫(WEB)

  • 2024-12-06
  • オンライン
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
専門医よりリウマチの症状で薬の使い分けを学べた。それにより患者の症状の程度など判断でき、患者と...

G01 日本薬剤師研修センター

第3回中信支部研修会(WEB)

  • 2024-12-06
  • オンライン
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
生薬を直に見ることができた!色々な植物の中から探すのも楽しかった!セイヨウオトギリソウなど実際...

G21 神奈川県薬剤師会

薬局開設者・管理者等が受けるべき研修会~倫理研修~(WEB)

  • 2024年12月7日(土) 14:30~17:00
  • オンライン
  • 無料
  • 1.5単位
  • 過去に神奈川県薬剤師会の研修を受けた方の声
講師の先生のお話が大変分かりやすく、楽しく漢方について学ぶことができました。実際にどういう症の...
薬剤師限定 非公開求人多数 年収800万円、人気エリアの土日休みなど登録者限定の求人をご紹介

認定薬剤師に関する新着記事

  • 薬剤師の「医療情報技師」資格取得体験記

    12月2日
    認定・専門資格の枠組みの外にも薬剤師にとって有用な資格は存在します。そのひとつが、「医療情報技師」です。患者の病歴、経過、検査データ、投薬歴など非常に多岐にわたる医療データを利活用し、またシステム管理できることは、病院薬剤師を中心に大きな武器になります。
  • 「NST専門療法士」の資格取得体験記

    11月12日
    NST専門療法士は、主として静脈栄養・経腸栄養を用いた臨床栄養学に関する優れた知識と技能を有するJSPEN(一般社団法人 日本栄養治療学会)が認定した専門療法士です。現在は加算の算定要件になっているわけではありませんが、チーム医療の中で質の高い栄養管理を実現していくために、薬剤師の取得にも関心が高まっています。
  • 薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記

    11月1日
    骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。
  • 「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記

    10月3日
    感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。
  • 公認スポーツファーマシストの資格取得体験記

    9月23日
    公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。
  • 【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記

    8月28日
    「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説

    8月1日
    プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。
  • 外来がん治療認定薬剤師の資格取得体験記

    7月29日
    がん患者の生存率は年々延びており、外来がん治療件数も今後しばらく増えていくと予想されます。それに伴い、外来がん治療認定薬剤師の需要も増えていく可能性が高いです。キャリアアップや年収アップにも一定の期待ができる「外来がん治療認定薬剤師」。概要から取得難易度や勉強法などの詳細を、資格取得者の体験記とともに紹介します。