認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G01 日本薬剤師研修センター

循環器疾患カンファレンス

主催:人吉球磨薬剤師会

最新の心房細動治療:2024年ガイドラインupdate版を診療に活用する

エリア
熊本県
開催場所
人吉医療センター3F
開催日時
2024/10/03 19:00~20:30
単位
1単位
この研修は終了しました。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

日本薬剤師研修センターについて

心不全における最新の薬物治療について(地域医療研修会)

新規心不全治療薬を把握し薬効用法、用量を確認する。 併用禁忌、使用条件があるので注意を要する。 エンレスト、ジャディアンス、フォシーガは処方を目にするので業務に活かせる。 コララン、ベリキューボ、アデムパスにおいても学んでおいて出た際に対応できるようにしたい。
【1単位】 【2022年4月23日受講】
アンドゥ
(その他)

薬剤性肝障害を考える‐アセトアミノフェンを中心に‐

現場でよく扱うアセトアミノフェンだが、よく肝機能が上がった時、どう考えればよいか迷っていたが、講演会を通して、基本知識や投薬中止指標(目安)があることを知ることができ、現場でのアプローチもしやすくなってきたように感じます。 また、現場では関心も持つようにあり、病棟業務では、アセトアミノフェンを使っていて肝機能上がったら副作用の可能性もあるが、今までの経過からもともとの胆管系の疾患の増悪などの可能性も考えるなど患者を全体を見れるようになってきたこともありました。講演会で興味、注目する分野ができたりするだけでもいいことだと思います。
【1単位】 【2018年11月受講】
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

高血圧治療薬の種類と選択

降圧剤の基本から、ガイドラインでの位置づけ、主要な臨床試験の結果(エビデンス)などを幅広く、新知見も得られたし、わかりやすかった。ハンドアウトもあり、復習や現場での見返しなどもできたので良かった。 降圧剤の提案の際にガイドラインを踏まえて提案したり、処方変更になった際、背景が推測しやすくなり、服薬指導に役立ったりした。
【1単位】 【2017年5月受講】
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

このプロバイダーの全208件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

同じエリアの研修情報

G16 日本女性薬剤師会

日本女性薬剤師会継続学習通信講座スクーリング

  • 2024年11月17日(日)12:00~16:50
  • 熊本県
  • 継続学習通信教育講座熊本県受講者2,000円、他の方3,000円
  • 3単位
  • 過去に日本女性薬剤師会の研修を受けた方の声
通信講座のスクーリング。 受講場所によって得るものが違うと思う。 当方は関東であるが、単にテキ...

G01 日本薬剤師研修センター

天草郡市薬剤師会三水会研修会

  • 2024/11/20 19:00~20:30
  • 熊本県
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
無菌調剤のやり方は勿論のこと、体液の年代による割合の違いなども改めて勉強できて昔の知識がよみが...

G01 日本薬剤師研修センター

水俣・芦北中医学研究会

  • 2024/11/20 19:00~20:30
  • 熊本県
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
肝臓、腎臓数値の臨床的な見方を学習した。AST、ALT、γ-GTの数値と疾患との関係性を学習し...

G01 日本薬剤師研修センター

第41回日本薬学会九州山口支部大会

  • 2024/11/23 09:00~2024/11/24 13:35
  • 熊本県
  • 6単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
講師の曹 桂植先生による五臓循環図は 今まで難しかった生薬と五臓の関係をわかりやすく理解できる...
薬剤師限定 非公開求人多数 年収800万円、人気エリアの土日休みなど登録者限定の求人をご紹介

認定薬剤師に関する新着記事

  • 「NST専門療法士」の資格取得体験記

    11月12日
    NST専門療法士は、主として静脈栄養・経腸栄養を用いた臨床栄養学に関する優れた知識と技能を有するJSPEN(一般社団法人 日本栄養治療学会)が認定した専門療法士です。現在は加算の算定要件になっているわけではありませんが、チーム医療の中で質の高い栄養管理を実現していくために、薬剤師の取得にも関心が高まっています。
  • 薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記

    11月1日
    骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。
  • 「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記

    10月3日
    感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。
  • 公認スポーツファーマシストの資格取得体験記

    9月23日
    公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。
  • 【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記

    8月28日
    「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説

    8月1日
    プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。
  • 外来がん治療認定薬剤師の資格取得体験記

    7月29日
    がん患者の生存率は年々延びており、外来がん治療件数も今後しばらく増えていくと予想されます。それに伴い、外来がん治療認定薬剤師の需要も増えていく可能性が高いです。キャリアアップや年収アップにも一定の期待ができる「外来がん治療認定薬剤師」。概要から取得難易度や勉強法などの詳細を、資格取得者の体験記とともに紹介します。
  • 認定実務実習指導薬剤師の資格取得体験記

    6月25日
    薬剤師として自分が得た知識や経験を伝え、次世代の薬剤師の育成に貢献できる「認定実務実習指導薬剤師」。資格取得のきっかけから取得までに必要なこと、取得した後の変化についてご紹介します。