認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G05 イオン・ハピコム人材総合研修機構

集合研修

テーマ 【医療DX】を活用した薬剤師業務の変化 『電子処方箋時代の患者情報活用術』 

講師名 東邦ホールディングス株式会社 ファーマジョイ東海
宮崎 剛 先生
中島 悠太 先生

※この研修は、2023年12月15日の研修と同じ内容となります。
【研修目的】
医療DXの推進により薬剤師業務は変化の時を迎えています。従来では、患者の主観的情報をもとに薬学管理を行っていたが、「医療DX」推進により客観的な医療情報をもとに患者状態を「分析・評価」し「提案」する思考が重要となります。
本研修では、活用事例として「客観的な医療情報の薬学管理への活用」および「ポリファーマシー」に焦点を当て、実務上どのように運用すべきか学習し、参加者の順応を支援する。

【研修到達目標】
●医療DXで得られる客観的情報が与える薬剤師業務の変化を理解する。
●上記の内容を踏まえ、以下の2点について、勤務する保険薬局において、適切な対応を取ることができる。
テーマⅠ:医療情報を活用した薬学管理による、外来服薬支援業務(残薬の整理) 
テーマⅡ:患者の状態を加味した、服用薬剤調整支援(減薬を含めた処方提案)

【内容】
※グループワークがございます
1.電子処方箋管理サービスを活用した薬学管理 (講義Ⅰ)
2.服薬状況の把握とその患者のための最適な提案 
※主観的情報・客観的情報をもとに分析し提案する (演習Ⅰ)
3.ポリファーマシー改善に向けた着眼点(講義Ⅱ)
4.オンラインを活用した患者フォローアップで発覚した課題と対応(演習Ⅱ)

エリア
長野県
開催場所
長野アークス 大会議室
開催日時
2024年12月8日(日) 10:10~15:40
受講料
6,600円
募集定員
47名
単位
3単位
この研修は終了しました。
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イオン・ハピコム人材総合研修機構について

OTC

ドラッグストア勤務で、OTCにはある程度の自信を持って受講したがロールプレイングなどを通じて、短い時間で併用薬や生活習慣を確認すること、薬を勧めるだけでなく、生活アドバイスを添えることなどの難しさを知った
【3単位】 【2019年7月受講】
QR
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

ロキソニンs

ドラッグストアで薬剤師として働いてるのですが、ロキソニンと他の解熱鎮痛剤の違いの質問が多いので受講を受けて市販の解熱鎮痛剤の違いを説明しやすくなりました。
【2単位】 【2019年9月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

小児薬物療法概論①②、小児てんかん

小児てんかんについて詳しく学ぶことは初めてだった。ダイアップ坐剤の処方されたときうまく話をすることができなかった過去があり、自身の知識不足だったことがわかった。
【3単位】 【2019年7月受講】
みゅーこ
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)

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