認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G20 ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター

【第318回スキルアップ】災害時医療における薬剤師の役割(WEB)

要旨
 災害大国である日本において、災害時の備えは不可欠である。災害時には人的、物的資源の需要と供給のバランスが崩れるとともに、情報管理も非常に困難な状況となる。そのような災害時においても、薬剤師が取り組むべきことは、薬剤師法第一条であることに変わりはない。調剤、医薬品の供給、その他薬事衛生を通じて災害時もいかにして国民の健康な生活の確保を行うのかをすべての薬剤師が考えておかねばならない。
我が国の災害時医療体制は阪神淡路大震災を機に整備が進み、その後数々の災害を経て急性期から慢性期までシームレスに支援する体制が確立されてきた。令和6年4月からは第8次医療計画が開始となりその中には、災害薬事コーディネーターの整備が盛り込まれ、災害時における薬剤師の役割が益々高まっている。
そこで、本講座では、最新の災害時医療体制の概要を示すとともに、被災地への支援活動や災害時における薬剤業務の継続について考え、今後の災害時の自らの行動につながる知識を提示する。

講師名 東京大学医学部附属病院 薬剤部  高山 和郎 先生

エリア
オンライン
開催日時
2025年1月26日(日) 10:00 ~ 11:30
受講料
1,000円/人(税込)
募集定員
300名
単位
1単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センターについて

研修認定薬剤師プログラム

調剤薬局は処方元診療科の薬剤には非常に詳しくなりますが、普段触れない薬剤の情報に疎くなることが多くなります。それ以外を補完する意味で非常に有用に思われます。
【20単位】 【2020年4月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

薬剤師からの処方提案方法~200件の減薬から思考・会話・文書~(オンデマンド)

講師の実際に遭遇した実例から処方削減法を学ぶことができ、大変勉強になった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

第一回スキルアップ新薬紹介

各社MRの方がそれぞれの薬の特徴を説明してくれ、1時間40分ほどで5種類の新薬を学ぶことができた。講義の中で新薬(デエビゴ)は一包化可と話があり、現場で扱う際にその知識が役に立った。既存の同効薬(ベルソムラ)は一包化不可のため、講義を聞いていなければデエビゴも一包化不可と思ってしまったかもしれない。zoomなので気軽に受講できた点もよかった。
【1単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

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