認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G01 日本薬剤師研修センター

第398回姶良地区薬剤師研修会

主催:姶良地区薬剤師会

「 最新の肺癌治療戦略 ~ガイドライン内容をもとに~ 」

エリア
鹿児島県
開催場所
姶良市文化会館 加音ホール
開催日時
2025/01/09  19:15~20:45
単位
1単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

日本薬剤師研修センターについて

心不全における最新の薬物治療について(地域医療研修会)

新規心不全治療薬を把握し薬効用法、用量を確認する。 併用禁忌、使用条件があるので注意を要する。 エンレスト、ジャディアンス、フォシーガは処方を目にするので業務に活かせる。 コララン、ベリキューボ、アデムパスにおいても学んでおいて出た際に対応できるようにしたい。
【1単位】 【2022年4月23日受講】
アンドゥ
(その他)

薬剤性肝障害を考える‐アセトアミノフェンを中心に‐

現場でよく扱うアセトアミノフェンだが、よく肝機能が上がった時、どう考えればよいか迷っていたが、講演会を通して、基本知識や投薬中止指標(目安)があることを知ることができ、現場でのアプローチもしやすくなってきたように感じます。 また、現場では関心も持つようにあり、病棟業務では、アセトアミノフェンを使っていて肝機能上がったら副作用の可能性もあるが、今までの経過からもともとの胆管系の疾患の増悪などの可能性も考えるなど患者を全体を見れるようになってきたこともありました。講演会で興味、注目する分野ができたりするだけでもいいことだと思います。
【1単位】 【2018年11月受講】
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

高血圧治療薬の種類と選択

降圧剤の基本から、ガイドラインでの位置づけ、主要な臨床試験の結果(エビデンス)などを幅広く、新知見も得られたし、わかりやすかった。ハンドアウトもあり、復習や現場での見返しなどもできたので良かった。 降圧剤の提案の際にガイドラインを踏まえて提案したり、処方変更になった際、背景が推測しやすくなり、服薬指導に役立ったりした。
【1単位】 【2017年5月受講】
匿名
(病院・診療所)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

このプロバイダーの全208件の口コミを見るにはm3.comに会員登録が必要です。

同じエリアの研修情報

G01 日本薬剤師研修センター

2024年度 第10回 南部地区研修会

  • 2025/01/09 18:30~20:00
  • 鹿児島県
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
患者さんの訴えを漢方、ツボで答えることが出来る。 頭痛でこられた患者にはどこの当たりが痛いの...

G01 日本薬剤師研修センター

姶良地区薬剤師研修会 新春学術講演会

  • 2025/01/16 19:15~20:45
  • 鹿児島県
  • 1単位
  • 過去に日本薬剤師研修センターの研修を受けた方の声
調剤薬局では糖尿病患者が多くを占めている。新しい薬剤も多岐にわたるため、研修の受講により薬剤の...
薬剤師転職 派遣薬剤師でじぶんらしく働こう! 薬剤師登録者数No.1

認定薬剤師に関する新着記事

  • 「抗菌化学療法認定薬剤師」の資格取得体験記

    12月17日
    「抗菌化学療法認定薬剤師」は「感染症の種類や病態に応じてどの抗菌薬を選択し、どう使ったらいいのか」まで踏み込んで提案・実践できる薬剤師です。現在、感染防止対策加算の施設基準に専任の薬剤師配置が挙げられており、今後は感染症領域で薬剤師に、より多くの役割が求められる可能性もあります。
  • 薬剤師の「医療情報技師」資格取得体験記

    12月2日
    認定・専門資格の枠組みの外にも薬剤師にとって有用な資格は存在します。そのひとつが、「医療情報技師」です。患者の病歴、経過、検査データ、投薬歴など非常に多岐にわたる医療データを利活用し、またシステム管理できることは、病院薬剤師を中心に大きな武器になります。
  • 「NST専門療法士」の資格取得体験記

    11月12日
    NST専門療法士は、主として静脈栄養・経腸栄養を用いた臨床栄養学に関する優れた知識と技能を有するJSPEN(一般社団法人 日本栄養治療学会)が認定した専門療法士です。現在は加算の算定要件になっているわけではありませんが、チーム医療の中で質の高い栄養管理を実現していくために、薬剤師の取得にも関心が高まっています。
  • 薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記

    11月1日
    骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。
  • 「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記

    10月3日
    感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。
  • 公認スポーツファーマシストの資格取得体験記

    9月23日
    公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。
  • 【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記

    8月28日
    「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説

    8月1日
    プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。