認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G20 ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター

アーカイブ配信【第319回スキルアップ②】女性と漢方、災害時の漢方薬について(WEB)

要旨
アーカイブ配信は、2月16日(日)に開催されたスキルアップ講座(テーマ:漢方と災害)の内容の後半部分を配信いたします。
※同一テーマをZoomで受講し認定単位を付与されている場合、アーカイブ配信の受講は重複受講になるため、ご注意ください。

こちらの講座はソーシャルユニバーシティ薬剤師生涯学習センターとイオン・ハピコム人材総合研修機構との共催で実施いたしました。

漢方薬の選択は患者の症状を「症候群で考える」が近道です。気血水や陰陽・虚実といった漢方の基盤理論も大切ですが、複数の症状の集まり(=症候群)がその漢方薬の使用目標と結びつくことを知ると、とても処方提案がし易くなります。また女性は月経周期がある分、その病態に“血"の異常を誘因とする場合が多いことに気づきます。その血の治療薬は婦人科3大処方と呼ばれる“当帰芍薬散(23)"“加味逍遙散(24)"“桂枝茯苓丸(25)"に代表されますが、これらの使い分けについてもクリア・カットに解説いたします。そして女性診療において血の異常が生み出す症状の位置づけ、特に“慢性疼痛"“しびれ"についても演者オリジナルの“四物湯(71)family"“桂枝茯苓丸(25)family"のグルーピングを利用した漢方薬の選択法について解説します。そして最後に災害における漢方薬の利用方法についても提案する予定です。

エリア
オンライン
開催日時
2025年3月19日(水) 19:00 ~ 20:30
受講料
1,000円/人(税込)
募集定員
300名
単位
1単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センターについて

研修認定薬剤師プログラム

調剤薬局は処方元診療科の薬剤には非常に詳しくなりますが、普段触れない薬剤の情報に疎くなることが多くなります。それ以外を補完する意味で非常に有用に思われます。
【20単位】 【2020年4月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

薬剤師からの処方提案方法~200件の減薬から思考・会話・文書~(オンデマンド)

講師の実際に遭遇した実例から処方削減法を学ぶことができ、大変勉強になった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

第一回スキルアップ新薬紹介

各社MRの方がそれぞれの薬の特徴を説明してくれ、1時間40分ほどで5種類の新薬を学ぶことができた。講義の中で新薬(デエビゴ)は一包化可と話があり、現場で扱う際にその知識が役に立った。既存の同効薬(ベルソムラ)は一包化不可のため、講義を聞いていなければデエビゴも一包化不可と思ってしまったかもしれない。zoomなので気軽に受講できた点もよかった。
【1単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

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