認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G20 ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター

【第332回スキルアップ】糖尿病の予防と管理(WEB)

要旨
 糖尿病の発症予防では,観察研究・介入研究ともに減量が最も重要とされ,肥満者ではまず減量を指示する.一方,非肥満者でも糖尿病の家族歴があるとリスクは高い.一般集団では少ない身体活活動レベルから発症リスクが低下するが,高リスク者を対象とした介入試験では,運動目標(中強度週150分)達成で予防効果が認められた.運動・身体活動の推奨は対象者により異なるかもしれない.減量以外の食事療法の予防効果で信頼性の高いエビデンスは,食物繊維(とくに穀類)と低GI/GL食である.ただし,後者はGI値が調理法等で変動するため実践は難しい.
 日本糖尿病学会の最新の診療ガイドラインは,食事療法のエネルギー量設定を見送っている.糖質制限食は長期の成績ほどHbA1c改善や減量効果が減弱し,1年以上は効果が認められない.運動療法は,急性効果(食後が有効),トレーニング効果(3日と空けない),エネルギー消費の効果(中強度週150分が目安),レジスタンス運動(高負荷が有効),座位の中断(30分ごとに3分)など異なる機序で血糖を改善させる.
 以上,糖尿病の予防・管理の生活習慣修正について概説する.

講師名 慶應義塾大学 名誉教授  勝川 史憲 先生

エリア
オンライン
開催日時
2026年3月8日(日) 10:00 ~ 11:30
受講料
1,000円/人(税込)
募集定員
300名
単位
1単位
この研修は終了しました。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センターについて

研修認定薬剤師プログラム

調剤薬局は処方元診療科の薬剤には非常に詳しくなりますが、普段触れない薬剤の情報に疎くなることが多くなります。それ以外を補完する意味で非常に有用に思われます。
【20単位】 【2020年4月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:15年以上~20年未満

薬剤師からの処方提案方法~200件の減薬から思考・会話・文書~(オンデマンド)

講師の実際に遭遇した実例から処方削減法を学ぶことができ、大変勉強になった。
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

第一回スキルアップ新薬紹介

各社MRの方がそれぞれの薬の特徴を説明してくれ、1時間40分ほどで5種類の新薬を学ぶことができた。講義の中で新薬(デエビゴ)は一包化可と話があり、現場で扱う際にその知識が役に立った。既存の同効薬(ベルソムラ)は一包化不可のため、講義を聞いていなければデエビゴも一包化不可と思ってしまったかもしれない。zoomなので気軽に受講できた点もよかった。
【1単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年以上~5年未満

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