【第334回スキルアップ】知っておきたい皮膚感染症: 白癬、疥癬、帯状疱疹(WEB)
要旨
白癬は足白癬、爪白癬を中心にきわめて頻度の高い疾患である。放置すると自身の他部位や他人への感染源となり、さらに糖尿病や動脈硬化などの基礎疾患によっては、重症の細菌感染症につながることもある。必ず完治させておく。疥癬は見逃すと家族や施設内で感染が拡大し、混乱を引き起こし、収束に非常な労力を要する。掻痒の強い皮疹や角化性の病変をみた際には一度は疑って検査するべきである。その際、特に手にできる疥癬トンネルの存在が極めて重要である。疥癬は忘れたころにやってくる。帯状疱疹の最大の問題点は、疼痛である。早期に診断して抗ウイルス薬を投与し、疼痛があれば早期から神経障害性疼痛の治療を行うことで、疼痛の程度や期間はかなり改善できる。いずれの疾患も効果の高い薬剤が複数利用できる時代である。それゆえ、臨床像を頭において、まずは疑うこと、これが大切である。
エリア
オンライン
開催日時
2026年5月17日(日) 10:00 ~ 13:00
受講料
2,000円/人(税込)
募集定員
800名
単位
2単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。
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