【第335回スキルアップ(在宅)】老年医学から見た最新の高齢者診療 ―2026年アップデート―(WEB)
要旨
2025年9月時点で、日本の65歳以上の高齢者が全人口に占める割合は29.4%となり、わが国は世界に類をみない超高齢社会を迎えている。多くの高齢者は、多疾患併存(multimorbidity)の状態にあり、一つの疾患を軸に治療を行う通常の成人医療とは異なる視点が求められる。高齢者医療においては、ポリファーマシー、フレイル、老年症候群、認知機能低下、サルコペニア、骨粗鬆症などを総合的に理解し、生活機能や本人・家族の希望を踏まえた診療・支援を行うことが重要である。
本講演では、薬剤師の先生方を対象に、高齢者医療の基本的な考え方を概説するとともに、実際の症例を交えながら、薬物療法の調整、フレイル・サルコペニアへの対応、骨粗鬆症治療、認知症診療、老年症候群へのアプローチについて解説する。また、「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025」の全体像にも触れ、高齢者における安全で実践的な薬物療法のあり方を考えたい。さらに、薬物療法だけでは支えきれない高齢者の健康維持において、食の多様性や栄養、日々の食事支援が果たす役割についても紹介する。
エリア
オンライン
開催日時
2026年6月28日(日) 10:00 ~ 13:00
受講料
2,000円/人(税込)
募集定員
800名
単位
2単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。
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