認定薬剤師の実態調査2022 認定手続きの電子化から半年、利用した?

G04 慶應義塾大学薬学部

眼の健康に必要な栄薬素/災害派遣の最前線から学ぶ-薬剤師に求められる使命(WEB)

前半講演
眼の健康に必要な栄養素

本講座では、目の健康維持に不可欠な栄養素であるルテインおよびゼアキサンチンに焦点を当て、その生理機能と最新の研究知見を解説します。これらのカロテノイドは網膜黄斑部に特異的に存在し、ブルーライトの吸収や抗酸化作用を通じて視機能の保護に寄与します。さらに近年注目されている脳内への分布や認知機能との関連についても紹介し、眼のみならず脳の健康に果たす役割を概説します。薬剤師が生活者に対し、科学的根拠に基づいて分かりやすく説明するための知識整理を目的とします。

後半講演
災害派遣の最前線から学ぶ-薬剤師に求められる使命
本講演では、災害医療のルールである「災害救助法」や「災害処方箋」の基礎を確認した上で、一人の薬剤師として被災地の最前線で何を目撃し、どう行動したか、その実感を丁寧にお話しします。
能登半島地震の報告では、赤十字病院の救護班として足を踏み入れた現場のリアルを共有します。地元の薬局が機能停止に追い込まれる過酷な状況下で、救護班がいかに被災者の薬を繋いだのか。市の拠点に設置された薬局と試行錯誤しながら連携し、限られた在庫をやりくりした現場の葛藤を振り返ります。また、避難所のアセスメントやお薬手帳の活用など、病院薬剤師として「外から入った支援者」の視点で見えた課題を掘り下げます。
あわせて、羽田空港での防災訓練を通して感じたことも率直にお話しします。救急対応に追われる訓練の中では薬剤師の役割を十分に見出せず、振り返れば「薬の置き場所」さえ決まらないまま終了してしまった、という苦い経験をしました。こうした場に私たちがもっと足を運び、医療チームの一員として現場を共に作っていくことの大切さを共有します。
能登の教訓から再確認した「地域薬局のBCP」の本質的な重要性も含め、明日から私たちの地域で準備すべきことは何か。皆様と共に等身大の課題として考えます。

エリア
オンライン
開催日時
2026/11/01  9:50~12:50
受講料
2600円
単位
2単位
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

慶應義塾大学薬学部について

簡易懸濁法

臨床現場で実際によく使われる薬について、解説があり、すぐに使えそうな知識が得られた。
【2020年2月受講】

(病院・診療所)
医療現場従事期間:5年以上~10年未満

認知症

認知症患者様がどのような世界で生きているのかvr で学ぶことができたのでよかった。
【2単位】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

キイトルード

普段受け付けることのない治療薬で、新規作用機序の薬剤が日々発売されている。 受け付けることは無くても併用薬で登場してくる可能性もあるので知識としては入れておく必要性がある。 副作用確認の要点、疾患特性など研修で教えていただけとても勉強なった。
【1単位】 【2018年1月受講】
匿名
(調剤薬局・調剤併設ドラッグストア)
医療現場従事期間:3年未満

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