P06 日本くすりと糖尿病学会
第5回広島県糖尿病療養指導に携わる薬剤師の会(WEB)
プログラム概要:
多疾患罹患状態での患者支援 薬剤師と管理栄養士はどう協働するのか
ファシリテーター:市立三次中央病院 薬剤科 主査 田畑 貴康 先生
マツダ病院 薬剤部 主任 横山 匠太 先生
マツダ病院 栄養管理室 管理栄養士長 平野 容子 先生
15:55– 17:55症例提示・検討
症例1「精神疾患を持つ糖尿病のある人への長期的な患者支援」
演者:瀬野川病院 薬剤課 係長 静村 知恵先生
瀬野川病院 栄養課 主任 田中 杏佳先生
症例2 「 糖尿病のある人への支援とサポート~薬剤師と栄養士の協働~」
演者:興生総合病院 薬剤部主任 川口 健 先生
興生総合病院 栄養管理科長 加藤 早紀 先生
(17:55 – 18:00 休憩)
18:00-19:00 特別講演(リモート講演)
座長:寺岡記念病院 薬剤科 薬剤科長 堀川 俊二 先生
演者:内科(糖尿病)久安医院 院長 大久保 雅通 先生
「 糖尿病の自己管理教育と治療支援糖尿病診療ガイドライン2024年の改訂内容を中心に 」
エリア
オンライン
開催日時
2024年9月14日(土)15:50~19:00
受講料
500円
募集定員
55名
単位
2単位
この研修は終了しました。
研修に関する日程や内容などは、Web上に公開されている情報を参照し掲載しておりますが、最新の情報が反映されていない場合や変更が生じている場合があります。各プロバイダーの情報をご確認の上、ご利用くださいますようお願いいたします。
同じエリアの研修情報
G21 神奈川県薬剤師会
公衆衛生研修会(災害時編)(WEB)
G14 北海道医療大学
第3回 副作用推論~被疑薬はコレだ!~(WEB)
G01 日本薬剤師研修センター
第297回東京薬科大学卒後教育講座(秋期)講演1(WEB)
認定薬剤師に関する新着記事
-
薬剤師の資格「骨粗鬆症マネージャー」資格取得体験記
11月1日骨粗鬆症は、高齢化に伴い増加傾向にある疾患のひとつです。直接的に命をおびやかす病気ではありませんが、転倒、骨折、寝たきり、介護の原因となるので適切な治療や予防が重要となります。今回はそんな骨粗鬆症の治療や、二次骨折予防などに取り組む「骨粗鬆症マネージャー」の概要や取得体験記を紹介します。 -
「感染制御認定薬剤師」の資格取得体験記
10月3日感染制御認定薬剤師は、感染制御に関する高度な知識、技術、実践能力を備えている薬剤師のことです。認定試験は出題範囲が広く難易度が高い一方で、資格取得後は感染対策や抗菌薬の専門家として医師や看護師から頼りにされるようになります。今回は、そんな感染制御認定薬剤師の概要や取得体験記をご紹介します。 -
公認スポーツファーマシストの資格取得体験記
9月23日公認スポーツファーマシストとは、スポーツ選手やアスリートに対して、薬物治療やサプリメントの適切な使用方法を指導し、ドーピング防止のための知識を提供する薬剤師です。スポーツファーマシストの概要や役割、試験の難易度などを体験記とともにご紹介します。 -
【薬剤師資格】外来がん治療専門薬剤師の資格取得体験記
8月28日「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」は、外来がん治療に精通し、地域医療機関と連携して職務を遂行することが求められる薬剤師です。同資格保有者の専従が専門医療機関連携薬局の算定要件になっていることから、病院薬剤師だけでなく薬局薬剤師の関心も高まっています。 -
プライマリ・ケア認定薬剤師について超丁寧解説
8月1日プライマリ・ケアとは「身近で、なんでも相談できる総合的な医療」のことです。プライマリ・ケア認定薬剤師は、認定資格の中でも、勤務歴や論文・学会発表の条件がなく小さな薬局やドラッグストア等の薬剤師でも目指しやすい資格になっています。この記事では、プライマリ・ケア認定薬剤師の役割、メリット、更新の流れなどについて解説します。 -
外来がん治療認定薬剤師の資格取得体験記
7月29日がん患者の生存率は年々延びており、外来がん治療件数も今後しばらく増えていくと予想されます。それに伴い、外来がん治療認定薬剤師の需要も増えていく可能性が高いです。キャリアアップや年収アップにも一定の期待ができる「外来がん治療認定薬剤師」。概要から取得難易度や勉強法などの詳細を、資格取得者の体験記とともに紹介します。 -
認定実務実習指導薬剤師の資格取得体験記
6月25日薬剤師として自分が得た知識や経験を伝え、次世代の薬剤師の育成に貢献できる「認定実務実習指導薬剤師」。資格取得のきっかけから取得までに必要なこと、取得した後の変化についてご紹介します。 -
漢方薬・生薬認定薬剤師の取得体験記
3月17日漢方薬・生薬に精通した薬剤師である「漢方薬・生薬認定薬剤師」。勤務歴や論文・学会発表の条件がなく、研修会に継続的に参加し試問に合格すれば認定取得が叶います。1日がかりの研修に毎月参加することは負担ですが、コツコツ頑張れる方、漢方薬に興味がある方ならば、取得それほど難しくないと言えます。